EBA2 ブログとは


EBAII (エバツー)と読みます。
【EBA II】とは こうなればいいな~ ローマ字で NAR EBAII と言うコンセプトを持っています。社会的地位 年齢 性別を一切問わず 皆様に投稿して頂き繋がって行ければ「いいな」と考えております。投稿の中には 今まで気がつかなかった新たな生き方のヒントが隠されているかもしれません。小さなスタートですが継続する事によって このブログから色々な情報やアイデア等を発信したりする事が出来たら楽しさがより広がると考えております。【世界を今まで以上により良い所に変えたい】 そんな思いから始めています。

2016年4月28日木曜日

ムキムキになれたらいいな。

3回目の投稿になりました。
bukidai です。

僕はガリガリに痩せている40代の男です。
食べても食べても太らない体質で、小さいときからずっと痩せています。
20代の時には、痩せている人しかならない「肺気胸」という
肺に穴が空く病気になってしまいました。

このガリガリの体が僕にとってはものすごいコンプレックスで
人生の大半の20年以上、ずっとずっと気にしていました。

太っているよりいいじゃん、と言われても
それがイヤでイヤで
体を隠すように大きめの服を着ていました。

「筋肉ムキムキになれたらいいな」
と、体を鍛えたり、プロテインを飲んだりしましたが
全然筋肉がつきません。

ところが30代も半ばを過ぎた頃
友人達と集まった席で、僕が避けたい体型の話になり
「こいつ凄い痩せてるんだぜー。」
と言われてしまいました。

そのときは呑んでいた勢いもあり、僕は
「すげーガリガリだぜー!悪いか?」
と言って開き直りました。

不思議なことにその瞬間
ぼくの「ガリガリコンプレックス」は
どこかへ飛んでいきました。

自分で言ったことにより
ガリガリという事実を認め
まさに開き直って受け入れたからなのか
今まであんなに悩んでいたことが嘘のように
スッキリしたいい気分になりました。

何をあんなに長年悩んでいたんだろうか。

自分が気にしていたほど
他人は別に自分をそんなに見ていないんじゃないか?

どうしようもないことをいつまでも気にしているより
諦めて開き直ったほうが幸せなんじゃないか?

お笑い芸人でも
太った人、痩せた人、ブサイク気味な人など
気にするどころか、それを武器にして
周りの人を笑わせて幸せにしています。

いちいち気にしていたら
人生損をするんじゃないかと思うようになりました。

それは今でもガッチリ体型になってみたいとは思いますが
以前ほど悩むことはすっかりなくなりました。

諦めることなくチャレンジを続けた人だけ
(僕の場合は筋肉トレーニング)
輝ける未来が訪れるのかなとも思いますが
この生まれつきのガリガリの体は
受け入れていくことにしました。

自分の体と生んでくれた両親に感謝!


garigaribukidai

2016年4月24日日曜日

「自分の心と会話のタイム」

記: sora mame


どもどもお久しぶりのSora mameです

やっと暖かさが定着してきてツツジや色々な花が街を綺麗にお花色に染め始めて
日本本来の四季を感じる最近です。この春から初夏に掛けての木々の色づきや
新芽の息遣いそして、虫たちが目覚め始める まさに生命力を感じるこの季節に
なるといつも「自問自答タイム」がやってきます (笑

「あなたはいましあわせ?」 な~んて感じに

答えはもちろん「YES」なんだけど。去年出した「YES」からの変化したプロセスを
軽く復習して、飲み込んで納得した「YES」になるまで 自問自答は繰り返されます
結構な時間が掛かったりします(笑

・大切な人が離れたり
・命より大事な家族が離れたり
・仕事を通じて新しい人々と知り合えたり
・加齢を感じ始めたり
・簡単な料理を覚えたり
・仕事に追われてストレス抱えたり
・人って意外と冷たいんだと感じたり
・人ってとっても温かいんだと感じたり

そんないろんな「~たり」を経て今年の答えもやっぱり
「はい。しあわせ! 去年に増してとってもしあわせ」

現状にしっかりと満足して
そんな、しあわせ感じる自分が
また人をしあわせにできたらいいなぁと

感じる今日この頃

来年の答えは何かなぁ~





sora mame


2016年4月19日火曜日

いまはまだ。

今回のブログは何を書けばよいのか・・・。
このような時だからこそ夢と希望が必要なのだと思いますが、いまの時点では手が止まります。

熊本を中心とした地震被害の渦中に置かれている方々に対しまして、いまの時点ではかける言葉が見つかりません。様々な情報が飛び交う中で何を信じれば良いのかわかりません・・・。
被災地では個々で欲する物に違いがあると思いますので、いま何かをするのではなく、被害を受けている方々の本当に必要としている要望を聞く事が出来る情報網がいまは一番欲しいと思います。

現時点で 私の直接の知人で被災した方はいませんが、近しい人は何人もいると思いますので
もしこのブログに投稿をいただいている皆さんの中で何か情報をお持ちの方がいらっしゃれば
コメントなどを入れていただければ情報の共有が出来るかもしれませんので活用して下さい。

表に出ていない所にも多くの人がいる事を忘れずにいたいと思います。

日本から遠く離れた南米エクアドルでも地震によって被害を受けています。
幸いにも私達アムマックスの関係した会社の方々は無事のようですが、やはり情報が無いので心配です。

困難を戦っている全ての方々が良い方向に向かう事を願うばかりです。

waka

2016年4月15日金曜日

奄美の夢、進行中!

昨年の12月に“障害者就労支援施設開設に向けての夢”を書き込ませていただいたmotoです。

 前回投稿時はまだいろいろな構想・夢想が頭の中を乱れ飛ぶ状態で、仕事をしながら物件探しなど行っていましたが、やはり片手間ではうまくいかないと感じ3月末でホントに仕事を辞め、起業に向けて402回目のプータローとなり動きだしました(そして今朝は波乗りから始まっています…笑)。


『賃貸なら自己資金内で起業できる』と思って一月から物件探しをしていましたが、空き物件はあるけど、“いつか使うかもしれないから”と貸してもらえなかったり、そもそも所有者がずいぶん前に亡くなっていたり。そこで、借金して土地を買って建物も立てるプランに変更しましたが、坪単価安い土地は、牛の臭いがすごいとか水没するとかブヨが出るとか妙な土地ばかり・・・全然うまくいきません。
めぼしい物件なんて数件しかなく、退職を前に手詰まりになりました。

そんなこんなで三月最後の週末になり、奄美大島で発生してしまっている害虫ミカンコミバエの産卵場所を減らすために、ほったらかしになっているバンシローの樹を剪定する集落の奉仕作業に朝から参加。眠いのにみんなよくやるなーと思っていると、久しぶりの友人にばったり会います。
起業に向けて手詰まりに近い現状を話すと“じゃ自分とこの土地に見にいく?”と言うじゃないですか!
『奉仕作業、出て良かった・・・』(これからもできるだけ出ます!)

実際見せてもらった土地は、もったいないくらい素晴らしい土地でした・・・。


建設予定地からのながめ。バナナ越しに田んぼを見る。
日本ですかココ 笑


友人のお父さんも“好きに使いなさい”と言ってくれ、ありがたいことに場所がようやく決まりました。
まだ島に来て1年しかたっておらず、信用なんてものがあるわけない私に貸してくれるなんて。
これはちゃんと成功して恩返ししなくてはなりませんね。

ということで現在はここまで。


これから設計士さんに図面引いてもらって、工務店さんに見積立ててもらって。
その間に株式会社作って、税理士さんと一緒に政策金融公庫さんへの事業計画書練りに練って。
融資がもらえたら着工して、私も大工さんの手伝いして。
従業員確保して、建物できたら福祉施設設立の申請して。
認可がおりたら、ようやく営業開始。9月中には始めたいけど、どうなるかな。



《田んぼ側から施設を見る。施設予定地の青い建物はコラージュで、まだ更地です》



情報収集であちこちの企業回っているうちに施設が出来てからの仕事ももらえたし、従業員も優秀な人材をそろえられそうだし。
早くココで働きたいです。


奄美での起業ブログ

2016年4月9日土曜日

Harappa(はらっぱ)!

こんにちは。

まちづくりの仕事に関わって約20年になります。ずっとコンサルタントとして関わっていましたが、ここ数年は実業を通じて地域活性化に貢献する取組みを進めるたたいと、活動を続けていました。
そんななか、被災地での仕事を通じて、被災地における事業を行うチャンスを頂きました。

宮城県東松島市。当地に入って約2年、長い準備期間を経てようやく地域活性化施設『Harappa(はらっぱ)』の開業を迎えることができました。

100件以上の地元の農家や漁業者との協議を重ね、その他の事業者さんとの協議を重ね。。。なんとかオープンを迎えました。

地元の方が作った農水産品、加工品などを販売する施設と地元の要望が強かったベーカリーを併設した施設。みなさんが気軽に来て、くつろいでいただくための施設となるよう”はらっぱ”と名づけました。

これからが本当のまちづくりへの参加、微力ながら地域の活性化に関わらせていただき、地域と共に成長していくため、走り続けております。。
ちょっと息切れ気味ですが。。。(笑)

お近くにお越しの際はお立ち寄りください!


2016年4月4日月曜日

夢で逢えたら

散る桜 残る桜も 散る桜

さくらの季節となりました。
今年の桜は、これまで以上に感慨深く眺めています。
昨年、桜舞い散る時期に、友人が病に倒れ旅立ちました。
学生時代以来30年来の友でした。悲しかった。悔しかった。
教員の道半ばで、家庭 仕事に思い残したこともあったかと思うと
今生きている時間を「如何に生きるか」ということを見つめ直す機会を
半面、教わったと感じた。
彼からは生前、いろいろ教わった思いですが、最期もまた、私に強烈な
メッセージを残して逝って終いました。

冒頭のことばは、「限られた命」を詠んだものです。
これまでは、春になると何気なく浮かぶフレーズでしたけど、
これからは、意味のある言葉となりました。
考えてみると、日常は煩雑と不安の毎日かもしれません。
けど、限られた人生の時間の中でこれからどう生きるか、結果に至るまで
充実した時を送り、悔いの残らないような生き方をしたいと、思っていたら
ブログのテーマ 『夢』 が浮かびました。
タイトルの 夢で逢えたら の 言葉通り友人とは 夢の中で会えることが
嬉しく思えました。瞼を閉じれば、桜咲き誇るなかで、奴と再会できるかもしれないと
時には思い、今晩も安酒を煽り、鼻を赤く染めたおやじは
(🎶会夢でもし逢えたら、素敵なことねぇ〜♪)と、 しわがれたメロディーを
口ずさみながら、床に就くのでした。






2016年4月1日金曜日

素敵マダム女子に幸せを届けます!

二度目の登場となります。まきです。
前回は「頑張るオトナ女子に、小さな幸せを」という話をさせていただきましたが、今回はその続きを書きたいと思います。

実は、今年に入ってから、隣町の美容室で出張ネイルをさせていただいています。
始まりは、一人のお客様からでした。
60代のお客様で、私にとっては初めての年代のお客様でした。
身も心もとてもお若くて、まだまだ『女子』で、素敵な方です。
そのお客様がネイルをする度に、行きつけの美容室でマネージャーさんに自慢をし続けてくれたおかげで、そのマネージャーさんがお客として来て下さり、トントン拍子で美容室での出張ネイルの話がまとまりました。

その美容室は、少し年齢層が高めで、そのお客様の中に爪の悩みを抱えている方がいらっしゃるとのことで、マネージャーさんが以前からネイリストを探していたそうです。
悩みと言っても、そんなに大げさなものではなく、二枚爪が気になるとか、すぐに割れてしまうとか、年齢を重ねるほどに誰もが感じる、よくあるものでした。
それゆえに、ネイルサロンに行くほどのことではないし、それにネイルサロンって若い人が行くところ、と言うような先入観もあって、行けずにいるというような状態で。

私が施術させていただいた中には、ジェルネイルと言うものを初めて体験すると言う方が何人もいらっしゃいました。
その方たちは、皆さん、本当に喜んでくださり、たかが爪ですが、それが女性に与える影響の大きさを思い知りました。
中には、爪へのコンプレックスで、電車のつり革に摑まるのが嫌だったとか、人前で手を出したくなかった、と言うような方もいて、そういう方が施術後にキラキラの爪を見て、「皆に見せて歩かなきゃ!」と喜んでくれる姿が、本当に嬉しかったです。

きっと、ネイルサロンの敷居が高くて行けないという方が、まだまだたくさんいるんだと思います。
そんな方たち、特にオシャレで素敵なマダムたちに、もっともっと知ってもらいたい、体験してもらいたい、キラキラしてもらいたい!
これからは、そんな「マダム女子」のために、幸せを届けていけるネイリストになりたいです!

写真は60代の素敵マダム女子の初めてのジェルネイルです!
シンプルなピンクのグラデーションですが、とても綺麗な手で、ネイルもキラキラになって、本当に素敵ですよね!!