EBA2 ブログとは


EBAII (エバツー)と読みます。
【EBA II】とは こうなればいいな~ ローマ字で NAR EBAII と言うコンセプトを持っています。社会的地位 年齢 性別を一切問わず 皆様に投稿して頂き繋がって行ければ「いいな」と考えております。投稿の中には 今まで気がつかなかった新たな生き方のヒントが隠されているかもしれません。小さなスタートですが継続する事によって このブログから色々な情報やアイデア等を発信したりする事が出来たら楽しさがより広がると考えております。【世界を今まで以上により良い所に変えたい】 そんな思いから始めています。

2016年11月2日水曜日

11月ブログ テーマは 「散歩」♪

記:wakame wakame


11月の EBA IIブログのテーマは「散歩」
身近なテーマですね

どうぞ、いつも思っていること考えている事実行されている事などなど
有りましたら フリートークで参加して下さいね

皆様のご投稿心より 「愉しみに」 お待ちしています!!!



「散歩」

ふらりと ぶらりと散歩を愉しまれる方々を良く見かけるこのごろ
季節柄、暑くもなく寒くもなく 楽しめますね

思えば、子供の手を引いて一緒に歩いていた頃
あれも振り返れば「とても貴重なお散歩」ですね

そして、時間は流れ 「一人ウォーキング」
一人で思い煩う事をウォーキングしながら エネルギーと一緒に燃焼していた頃 

更に時間は流れ 「パートナーとの気心知れたお散歩」
これは、心も身体もリラックスされて 思い切り深呼吸したくなりますね

どれもこれも、とても「貴重な時間」
散歩と 一言で言いますが

実はもっともっと愉しんで! もっともっと時間を使って!
取り組んでも良いことなのかもしれませんね♪






記:わかめ☆

2016年10月23日日曜日

死刑制度

正直 皆さん真剣に触れたくない話題がこの死刑制度ではないでしょうか?理由としてはどちらにも 極論であり どちらに意見しても厳しい批評が待っているからです。

それであってもやはり人の命に関わることですから 全員が真剣に考えるべき項目ではないでしょうか???

EBA ブログの視点からこうなれば いいな 投稿させていただきます。


まず 生命の命をむやみに 自分の都合で奪うのは良くない事でしょう。たとえそれが 虫であっても同様で・・・  人間が自分たちの都合で 生命の命を奪うのは良くないのではないでしょうか・・・
知的と言う事で 殺傷して良い悪いを決めるなら 例えば 地球外生命がいて 私達より知能が上なら どうぞ 私達人間を殺してくださいと 言わなければなりません。なかなか言える人間はいないと思いますが・・・

とにかく殺生はいけない事が前提ではないでしょうか?自分は殺されたくない 相手も殺されたくないと言う事がわかる事が何よりも大切だとおもいます。


ここまでいうと 『死刑制度反対』に 聞こえますが・・・  今は 現時点で 『既に有る』その制度を
どうするかを 考えたらよいと思いました。 死刑制度がない 時点でどうするかであれば 作る必要はないのかもしれませんが 既にある制度です。

死刑の代替とも言える刑が 終身刑です。 本人はどうであれ 今後犯罪を起こすべき人を 隔離して置くことは必要な処置でしょう。何故それではだめなのでしょうか 理由は2つほどあると思い増す。

〇 死刑制度がある事で 犯罪が抑止されると言う事

〇 遺族の方の心情です。


抑止

まず 抑止についてですが・・ ある芸人さんが 『女性のおっぱいを触りたいのに触らないのは』
刑があるからだと言っていました。人間刑がなければ なんでも間でもやり放題・・・ 最後は人殺しもし放題 そんな意見がありました。

心情

インターネット上 私が娘の命を奪われたら 必ず殺害した人の命を奪う。それが死刑制度だと・・
死を死で償ってくれと言う発想です。 死刑制度がなければ 私は加害者を自らの手で死に知らしめ そして 終身刑と言う 極刑をえれぶと言う事だ・・・ 

ちょっと納得もできるような部分もある。 復讐に近い発想ですね・・・


復讐は何も解決にならないにしても 『わかるような気もする』。
最近なら なおさらそんな事も手にとるように・・・・

なぜ 何にも罪がない人が 道を歩いていて 『自分の人生はつまらない』それだけの発想で
殺されなければならないのか????


ちょっと 死刑制度について どんな意見を持っているか是非 聞きたいです。

如何でしょうか???




巻いてるジャクソン














2016年10月17日月曜日

運動・走る事

10月も半ば過ぎになってしまいました。
今月の題材は「運動」

最近運動らしい運動はしておりません。
少し前までは仕事が早く終わった時には近くのプールに泳ぎに行っていましたが、いまでは動くのが億劫になってしまっております。

小学校高学年のころだったか、走る事が苦手で運動会ではいつもビリの方、マラソンも苦手・・・。でも不思議に「運動会が無くなれば良い」などと思った事は無かったです。(低学年の頃は痩せていたので普通に走れたのですが・・・。)
なぜ運動会やマラソンなどの授業も嫌な思いをしなかったのか?歳を重ねて想い起こしてみると、自分には「泳ぐ」という特技があったので 夏になれば自分の天下だから陸上がダメでも気にならなかったように思います。

ひとつの事が苦手でも何かひとつ自分に自信が持てるものがある事は大切なのだと走る事が教えてくれたような気がします。

さて、今後は散歩でも運動をしないと足腰の弱りが早いと言う事なので心を入れ替えなければなりませんが、でも やはり陸上より水の方がイイナ~




人間もエラ呼吸が出来るようになればイイナ~

2016年10月13日木曜日

笑顔で元気で!

記:wakame wakame


最近、周りを見るとわりと運動をされている方々を見かけます

歩かれてる方・走っている方
ひとりでもお友達同士でも

シニア向けの運動教室とか、スポーツジム
ブームとしてはホットヨガ?

昔からのエアロビクスや、ピラテスなども健在ですね


体を気づかわれて運動をされているかたって
意外といらっしゃる事に驚かされます

「健康寿命」 と言う言葉のとおり
健康で長生き

もともと長寿の日本
ますます皆様お元気で

ひょっとしたら無関心傾向のある (違う方、ごめんなさい)
ゆとり世代の若者たちより 元気だったりして・・・ 笑


まぁ たくさん笑って たくさんお話して
元気モリモリ は良い事です!


凝り固まらず柔軟な脳を持ち
自分の体と相談しながら運動して
いつまでも笑顔たっぷりで元気でいけたらいいなぁ~~ ^-^








wakame でした

2016年10月1日土曜日

「運動」・・・ ウォーキング

記:Wakame Wakame


こんにちわ Wakame Wakameです
10月のEBA IIのテーマは「運動」

最近では、すっかりと「運動」から離れてしまっている生活ですが
意識はしっかりまだまだ有るので そんな気分をちょこっとブログしてみます

やはり、この年齢からでは過激な運動はかえって逆効果ということで
「筋力増進」と「健康維持」という二つに絞って・・

数年前に、日課にしていた「ウォーキング」を振り返ります

その当時は、毎日1時間くらいしていました
あまり形から入るほうでは無いので(笑) 
Tシャツに短パンのような装いで ふらふらと歩く感じで始まり、

それが段々と愉しくなり、息を切らすくらいの坂道にトライしたり、
歩くだけでなく、小走りにしてみたり
なんだか、お散歩から エクササイズになってきました

体も軽く、血液も体内にサラサラ流れてる感じがして
確かに良い感じ 

また、その感覚を思い出したくて
日々 「忙しい・時間が無い」なんて言葉で逃げていますが
なんとか日課に取り組みたいなぁ

と思う今日この頃

今年は、 「スポーツの秋!」ということで!
Let's try !




by wakame wakame

2016年9月29日木曜日

雑穀

記:wakame wakame


ぎりぎりセーフ♪ (笑


「食」・・・ 今の時代は何でも食べられる飽食時代だから、自分で管理しないといけないですね

でも、逆に考えれば、自分で管理して「食」を得る事ができるということですよね

原始時代に戻るわけでは無いですが
今、見直されている穀類の主役でない「雑穀」

種類や栄養価はそれぞれですが
上手に取り入れれば、体への負担や それに伴う病気などは
回避できるのかもしれないなぁなんて

なぜならば、昔の方々の丈夫な体を作ってきた源だから

Simple is the best !
シンプルな「食」こそ 今の私たちに必要なのかなぁ~

だけど、お湯で3分ってのも好きだし
日々、迷走しておりまする(笑

ま!何を食べようと「愉しく!美味しく!戴く事が一番ですけどね ^-^」



      

記:wakame

2016年9月20日火曜日

味噌汁

最近は味噌汁をあまり飲まなくなっているらしいですね。
私自身もあまり飲まなかったのですが、ここ数年は味噌汁がどうしても飲みたくなることが多くなってきております。
昔は「おみおつけ」(恥ずかしながら御御御付けと書くのだと最近しりました。)なんて呼んでいたころもありましたが、最近「おみおつけ」はトンと聞かなくなってしまいました。
「おみおつけ」の方が何となく響きが良いので、今後は「おみおつけ」という名称を使うようにしようと思っております。

味噌汁を自分で作る事が多くなって来て、お袋の味を再現してみようと試みるのですが、どうしても思い出す事が出来なくて困っています。
もっと味わって飲んで置けば良かった・・・。と思うことがありますが、私が作る味噌汁があらたな我が家の味として定着するようにしたいと考える今日このごろです。(味噌汁は少々マニアックな一品という感じがするので、出来るだけ私が作ろうと目論んでおります。)しかし、味噌汁を作っても 家族はあまり飲まないのでいつも自分が3,4杯のむ羽目になってしまいますが、これが何杯でも飲めるのです。

出汁を取って、味噌汁を作る。
結構 男のロマンのような気がするのは気のせいかな?

ああ、なめこの味噌汁が飲みたくなってしまった。

(味噌汁を飲みたくなると言うが、食べたくなるとは言わないんだな~)

2016年9月4日日曜日

たこやき うまいで>>

面白そうなので一度投稿してみます>> そうだったんですか
こえが掛からないと思っていたら 自由投稿になったんですか
休みなので今日は ちょっと投稿します
<食> これは なんと言っても たこ焼きです 実に美味し>>> 
特に 大阪のたこ焼きは絶品ですよ 大阪 京都の人はホント 味を
しってらっしゃる>> でもあの 後ろから 車で ビービー クラクションは
やめてください
最近 なんと言っても 東松山の 若物が16歳の少年殺害事件で
しょうか>> いい加減 本当にどういうことでしょう 先日の ryu さんの
投稿も確かに一理あるけど どうも ゲンコツの痛さをしらない馬鹿が
多い>>> ゲンコツは痛いんです ゲンコツされた経験ない少年は
人を殴っても人の痛さがわからへんとちゃう? 
<<大阪出張帰りでいきなり大阪弁>>
ワテらの時代なんか ホンマそんな日常の事で トナリのおっさんは
当たり前やけど 駅の改札の切符切りの おっちゃんまで ゲンコもろおた
ことあるワ
最近は子供が親を脅すでーーー まだ家の子供 中学なんやけど ビールかなんか
目の前で飲みおって 何やってるやって 頭をぴシャット叩いたら
虐待で相談所に電話するて馬鹿な事言いおって>> そうか 電話せ~
って 自分で悪い事しおって 何をひらきなおってるんじゃ アホな
ガキや  大阪弁はええな~ なんか自由で・・・
実は こんな時代なんで実は本当に少々あせりましたが>>暴力は
いけないでしょ でも 悪い事は悪いし それを 親ならちゃんとした
手段で その年の子に教えるべき事をしない 親もどうしたものか>> 
ほんと 最近は本当に小さなことで 直ぐにインターネットニュースに
のりますからね・・・ なんと寂しい世の中なんでしょうか== 勿論
法律違反ならそれもしかたないけど 電車でどうやら 隣に女性がて
匂いを嗅いだと言う 事だけで捕まるらしいですから 怖いです 
鼻栓が必要ということ>>>
私はたこ焼きの匂いで十分ですが


アダチ


2016年8月31日水曜日

食?

食?

8月31日

久々に投稿させていただきます、龍です!
9月のテーマが食ということで、現在バイトをしているレストランにて思ったことを紹介させていただきます m(_ _)m  (8月31日ではフライングでしょうか・・・ とにかく!)


レストランと言ってもファミリーレストランなのですが、位置的に1年を通して忙しく、幅広い年齢層のお客様が多く来店されます。

そこで、最近来店する家族の多くのある事に疑問を持つように・・



そのある事とは:

子供:( 泣き出す : 理由様々)
親: 静かにしなさい・大丈夫大丈夫ー
子供: (号泣)

・・・これです

なお、これが普通だと考える人も多くいると思います、



ですが、


子供が泣いて何かを訴えているのにも関わらず、周りの目、または自分の食事に気を取られ、何故その子が泣いているのかに気づけないのは非常に悲しいです。

まだ子供を育てる身になっていないため偉そうに言うつもりも、人の教育を指摘するつもりもないんです。


ですが「暴力は悪いことだ」、とゲンコツごしに教えられても子供には意味がわからないのと同様、気持ちを理解しようともしない人の「大丈夫」は意味不明なんだと感じます。


なお、これは子供だけでなくすべての人に言える事ではないのでしょうか?



自分の直感、文化、歳、性別、これらを他人とつながるキッカケではなく、他人と自分を区別する道具として使っていないでしょうか? 区別は人の間に壁を作り、他人の本性や思いを理解できなくなってしまいます・・

人間関係でもっとも大切なものはコミュニケーションだと思います。

他人に自分がなぜ今ものすごく嬉しいのか、悲しいのか、なぜ怒りを感じているのか。気持ちを他人に伝えることは個々をつなぐ大切な事ではないでしょうか?

考え込めば思考はネガティブになりがちです。

1分とかからない会話だけで解決する問題を抱え込みそれをストレスとして”発散’’ するのはいかがでしょうか・・ どうも身体にいいとは言い難いです・・



子供の成長段階で親の理解をもっと必要としている中、「大丈夫大丈夫」や「痛くないたくない」と我慢を教え彼らが嘘でもついているかのように接れば、いずれはまっすぐ気持ちを伝えられなくなってしまうのではないのでしょうか?

環境が子供の将来を大きく左右するのであれば、こうした小さな環境から改善されていK EBA I I  なとおもいます^^

「食」というテーマから大分・・大分離れてしまいました・・ すみません・・

食といえば!今働いているレストラン!
なんとオーストラリアにあるんです! QLD州のクーランガッタにあるので,休日ちょこっとオーストラリアを旅される方!ww ぜひ遊びに来てください!!#TopNoodle

では、また次回!



ps: 豪のウィンターはベリー丁度いい^^ のでツーリング時の写真です #MainBeach

2016年8月27日土曜日

暑中お見舞い

こんにちは、miniomoです。フリー投稿させて頂きます。

今回は夏のテーマに対して書いてみました。今 滞在している国(オーストラリア)では現在冬の時期です。 日本の夏もいいですね~ 風流で・・・

日本の夏といえば 最初に浮かぶことが過酷な夏の暑さです。地球の傾きが変わることで、日照時間が冬に比べると長くなり、 チョット暑くて耐えられない状態になってしまいます。その中で仕事や学校に通うのは大変な事で、汗が滴り 頭痛が起きてしまう事さえあります。そして、太陽が沈んだ後の夜になっても 暑さとジメジメが残ります。エアコンを長くつけっぱなしだと電気代が心配になってくる。窓か扇風機に頼るしかない。窓を開けると蚊が出てきて すぐにさされてしまう。扇風機を付けてもまだ暑い。夏とは、こんな風なことがばかり頭に浮かびます。でも その環境の中で私たちを幸せにしてくれることも沢山あると思います。昼間の涼しいシャワーや休み中のカキ氷の冷たさ。海やプールで泳いでクールダウンすること 炭酸の飲み物で落ち着くこと。こういう物がこの暑くてつらい時期から私たちを解放させてくれるのです。おそらく こう言った長所があることで、私たちは過酷な夏でさえも楽しむことができるのだと思います。

実は 楽しむことの本質は 夏だけではなく他の季節でも同じかもしれません。寒さの中であったまることで幸せを得る、太陽がなくなることで 太陽がでると嬉しくなる。
もう少し深く考えてみると、人生はこれと全く同じなのでしょう。何かがなくなることでその何かを求め始めるのです。私は人生とは相対的な経験であり、これが楽しいとか言う絶対なことなんかないと思っています。夏のときに冷たい物を大事に扱っていても 冬になるとそんなものには近づきたくなくなるのです。なんと人間は勝手なものか? 何かが欲しくても、ある条件下では その欲しいものさえ大切にすることが難しいのです。今 歩んでいる生活は一見 自分にとっては災厄な状態かもしれませんが、状況が変化する事で 良くも見えたりするものです。人間はこういう有り無しの世界の中で生きていると私は思っています。なので、「絶対」や「一生そこにある」というものなんかありませんので、今の人生を大事に扱うことができればいいなと思っています。
夏の最後の数日間をお大事に過ごしてください。


miniomo



2016年8月24日水曜日

夏休みの宿題~~

記:wakame wakame


8月も後半となると
朝晩の空気がなんとなく秋めいてきたり
秋の食が 出始めたり
季節の変わり目を感じます

子供の頃のそんな8月から9月の季節の変わり目といえば

「夏休みの宿題」

学校スタートまであと1週間くらいでしょうか?
(地方によって異なると思いますが・・)

毎年毎年決まって、
「よし! 7月中に全部終えて 8月には愉しむぞ!」 なんて
心に誓うんですが

結果は決まって同じ。。。 トホホ

きっと、思うに 「宿題の量」が多いんだと思う!
せめてドリル1冊でしょ (笑


かくいう「夏休みの宿題」も無くなる傾向にあるようですけどね・・


机の上での勉強よりも、夏は色んな経験体験が出来るチャンスだから
そういうのも良いと思うんですけどね・・

どうしても頭に入れたがる・・ん~  負け惜しみにしか聞こえないからこのへんで

もう少し柔軟な対応ができたらいいのになぁ っと大人になっても思ってしまいますが なにか(笑


がんばれ小学生!










2016年8月16日火曜日

夏 虫取り

何となく秋の気配が漂ってきた感じがしますが、まだまだ暑い日が続きそうですね。
夏休みのだった方も多いと思いますが、皆さんはどこかお出掛けになったのでしょうか?
お出掛けになって楽しかった事など、再スタートしたこのブログに投稿をいただければ嬉しいです!ヨロシクお願い致します!

8月はお題は「夏」です。
夏の想い出は数々ありますが、最近は虫取りをしている子供を見かける事がありませんね~、先日も知り合いの子供達とセミの幼虫を捕まえようと近所の公園に出かけましたが、それらしき人影はなし。

昔は毎日網と虫かごを持って出かけていたのに・・・。
やはりポケモン探しの方が魅力的なのでしょうね。

そんな事を考えていたら同級生からカブトムシが沢山捕れたといきなりメールが。
オジサン世代はまだまだ虫取りに夢中です。
そんなメールにほっとしました。
 会社の裏にカブトムシのメスが遊びに来ていました。

waka

2016年8月12日金曜日

夏♪

記:wakame wakame


EBA II フリートーク最初の投稿 by wakame wakame
愉しみにトークさせて頂こうと思います
どうぞヨロシク!

「夏」 連想することが愉しいとか嬉しいとかではなくて
心配が先に走るのは、お年頃?

海で溺れません様に
溺れてる人を助けて溺れませんように
暑い車内に子供やペットを閉じ込めませんように
エアコンを使わず暑さで病気になりませんように
暑さで情緒不安定になって喧嘩が増えませんように
食中毒でお腹が痛くなりませんように



などなど

なんともマイナスな心配事だらけ
過去子供の頃の愉しい想い出たちも掻き消されてしまいそう


「最高気温38度 記録更新です~ ・・・」 って要らないですから
そんなもの記録しないで 

燃え尽きちゃいそうで、熱くて火照ってる地球に
救いの手を差し伸べて、 風通しの良い・心地良い地球に

戻ればいいなぁ~と思います


夏の画像・・ではワタシはダムで!


皆様、体調管理をされて夏を愉しまれて下さい♪






by wakame wakame


2016年8月9日火曜日

海?山?どちらも夏の思い出がたくさんあります。

自由参加型のブログでリスタートということで
どんなふうに進んでいくのかワクワクしています。

このブログをきっかけに
今まで知らなかった方どうしがつながっていったらいいなと思います。

短い文のブログでもいいと思います。
ぜひぜひご参加くださいませ!

巻いてるジャクソン(笑)さんのいうとおり
過去を振り返ったときに、夏の思い出が一番多いような気がしています。

楽しいからでしょうか?
夏が短いからでしょうか?

海と山
僕は海のほうが好きですが
最近あまりに暑いので
ちょっとでも涼しくなるように
山の写真を添えさせていただきました。

山に行って、ヒグラシの鳴き声を浴びにいきたいものです。

今、ちょうど花火の音が聞こえてきました。
横須賀方面かな?

夏真っ只中
皆さまも愉しい夏をお過ごしくださいませ。


bukidai

2016年8月7日日曜日

自由ブログについて

EBAIIブログを 中断して おりましたが再度 開始する事になりました。
30人の方にブログを書いて頂いておりましたが どうも 順番と言う型にハマったスタイルに対し本来の姿からずれてしまっていたように感がありましたので 仕切り直しと言う事で今回からブログをスタートさせていただきます。

EBAII ブログの名前はそのままですが投稿は登録頂いている方がいつでも好きな時に自由に投稿ができるスタイルで進めて頂ければと考えっております。

投稿 時期や 内容 は自由なブログとして 再度開催していければいいな~ と考えております。

毎月 テーマを 提示させて頂きますが テーマに沿わない内容でも結構です。どんどん投稿してみてください。 本当に自由なブログです。 回数順番などは一切関係ありませんので気が向いた
時に参加してみてください。

今月 8月のテーマは 【夏】   9月のテーマは【食】で進めますのでよろしくお願いいたします。



夏 夏 夏 

想い出の夏ですね 四季の中でも最も 過去を振り返り思い出す時期ではないでしょうか?
そして 夏真っただ中 どんな 時間をお過ごしでしょうか? その 一瞬一瞬が皆様にとって 充実した 何かに対して意味のある時間であって欲しいと願っております。





2016年5月31日火曜日

みつかればいいな~ 

アムマックスからのお便り

30人近い EBAII いいねの投稿が2周りしたところで 1-2カ月EBAIIは 少し間を開けさせて頂く事になりました。 大切な時間を割いて投稿してもらうからには もっと皆さんにそして生命に役に立つものにして行かなければならないと 再度 検討が必要と判断された結果です。7月位を再開の目途にしております。どんなブログが 私たちに必要 そんなご意見があれば info@ammax.co.jp までご意見ください。




始めて投稿します。ロンパー重ムです


さて本日はロンパー3日前からニュースが気になっって仕方がありません。
渡島管内七飯町の山林で行方不明 7歳 小学2年生が行方不明になっているニュースです。
今はただただ 見つかってくれないか 時には もう時間がないんだから警察さん確りしてくれと焦りばかりが空回りする 時間が過ぎて行きます。

このブログさえ 2カ月後にはどんな風に私の そして皆様の目に映るのでしょうか?

体罰 親にゲンコツの1-2回 もしくはお尻をピシャント叩かれた 押入れに閉じ込められた。お化けがでるよと言われた・・・ そんな時代に育った わたくし達世代なので ちょっと置き去りにして 悪行を納めてもらえたらと言う親の気持ちはわかるような気がします。 反面 こんな世の中だから 【ここまで探したのに見つからないの可笑しい】親が何か隠してるとか言う疑いの声も
ネットで聞かれます。  

私の娘には 人が悲惨な目に合って命を絶たれている現実が 他にゴロゴロしてる。なんでそれだけ クローズアップするのと・・・ 確かにその通りなんです。そうなんです・・・ 実際 自分勝手にしか物は見えていないのかもしれません。 今の子供たちは私たちの時代とまた違った現実社会の中に身を置いているのです。

しかし もしも その子供のお父さんの言う事がただ正しくて しつけの意味だけで置き去りにして 仲の良い親子で もしも 子供さんに何かあったとしたら こんなに惨い生き方は両者にとってないと感じるのです。苦しみを抱えて生きて 行かなければならないのかと・・毎日 毎日それがどんなものなか・・・・

自分勝手な考えかもしれませんが 
たたただ 無事であって欲しいと・・・

ロンパー重ム

2016年5月29日日曜日

続けます。。。

お久しぶりです。


前回から約2ヶ月。またか、、、と思われるかもしれませんが、
追っかけてます(笑)

今年は勘で生きてみよう。
いい方に転がることも、逆もありますがこれは今後も続けていきます。
これはちょっと楽しいです。台湾への再訪も計画中です。

前回から2月に大阪、5月には名古屋に2回遠征しています。
今年は時間を作ってなるべくいろんなライブを観たいと思っています。


10年以上観ていた、あるアーティストの死をきっかけに、
特にそう思うようになりました。
観たいライブは見ておこう。今しか聴けない音があるし、
今のかっこいいとこ観ておこうと思いました。
次、、はないかもしれない。

彼のお別れライブの時、若い頃からのたくさんのファンの方がいました。
昔からずーっと変わらず追いかけてる人、久々に彼を観た人、、、
帰り際、1人の方が「あたし、解散してからずーーっと今まで彼のライブを観てなかった。今日、ビデオで観てすっごくかっこよかった。なんでもっと早く来なかったんだろう」と泣いていました。

あたしは彼女と逆でここ十数年間の彼の決まったライブしかみてませんでした。
亡くなる2ヶ月前のライブが最後。
アイドルの頃は知らなかったけど、フランクでユーモアのある人でした。カッコよくて歌うと昔のままの通る声。

そんな「今」の彼を観ることができなかったという彼女の悔しさ。
なんでもっと早くライブに来なかったんだろうって言う言葉がグッときました。

時間があれば観たいと思うライブはなるべく頑張って行こう。後悔したくない!
ネット社会の今、検索をかけるとライブや舞台の告知をしています。
意外と身近なところでやってたりします。

あたしは、よちをさんを今でも観に行くことができること、
そして彼が何があっても辞めずにギターを弾いてくれている事、ライブをしてくれていることに感謝しています。

他にもインディーズのライブやジャニーズ、、、も好きです(笑)コンサートも行きます。

きっかけや、理由は何でもいいと思います。観たいと思ったものは観ておきたい。
自分の宝、癒やし、糧となるのではないかと。
シワも1本くらい減るかしら(*^^*)

もちろん、家族は1番に大切です、時々実家に行っては掃除したり、
認知症の母と昔話しをしたりしています。「よっちゃん、よっちゃんって、、、あんた昔っから好きだよねぇ。あの子は幾つになったの?」

あたしが好きなのは忘れてないみたいです(*^^*) 

今後の母を思うと、遠征は難しくなるのかも、、と思いますが、
できる限り時間を作ってライブを観ていきたいと思います。
後悔したくないし、それがあたしの癒やし、糧となるから。

、、、ということで、まだまだ追っかけブログは続きまーす(^o^)/
すみませーんww

最後まで読んでいただきありがとうございました。

2016年5月8日日曜日

宇宙vs生命


こんにちは、miniomo です。

私は現在、高校3年生なので将来の進行について色々考えなければいけない時期です。

勉強では特に科学が面白く、学校の科目の中では一番興味を持っています。科学という学問は自然環境を詳しく理解しようとするもので、人類や他の生命にも役立っていると思っています。科学の分野で働くことは私にとって一番理想的であり、大学ではできれば生物学の分野を学びたいと思っています。生物の他に学校では物理を習っていて、物理(特に宇宙学)にも興味を持っています。ですので、この二つの科目の相違点がよくみえてきています。

生物学とは簡単にいえば生命の勉強ともいえます。生きているものを全て含め、生命のあり方を理解しようとし、人間と他の生物の関係を調べることや生命の生息環境(とそれの影響)も考察する学問です。私自身は生物学の中で人間や他の生命の感情や行動を科学的観点から理解しようとすることが面白いと思っています。例えば なぜ人間は性格的に一人ひとり異なっているか、どこから感情がうまれているか、ある行動の原点はどこかを調べるのに将来的に関わり、そういう質問に対して自分の知識を徐々に深めてみたいと思っています。

物理学と生物学には様々な接点はありますが、相違点も勿論たくさんみえてきます。物理学では生命の事柄を触れる場合は少ないので 生きている事は関係なく、物理学者は原子が空間や時間のなかでどう動いているかなどを方式で説明しようとしています。私が興味を持っているものは宇宙学であり、地球外の勉強(惑星の関わりや宇宙の誕生や組成に対するもの)が面白いと思っています。

しかし、それを仕事にすることや将来的なことを考えると、その学問の必要性を考えはじめます。詳しくいうならば、生物学を勉強するほうが宇宙学を学ぶより人類に役立つと思えるからです。生物学の分野での仕事や研究は医学にも関わり始めるため、人間の病気や障害の治療も見つかり、我々人間に直接的に必要であり重要性がみえる部分が多いのです。しかし、宇宙学にはその地球の範囲の外であるため 人間や地球上の生命に接する部分は少ないと思えるので短期的な利点は生物学に比べると少なく見えます。

しかし、どちらが基本的に人間にとって大事であるのかが疑問になってきます。地球上での人間関係の勉強や、問題を解決する生物学 か地球外の環境や宇宙のあり方を探る宇宙学? 実際、地球上での人間に対する問題を解決していても、まだ宇宙の謎が解かれてなく、まだ我々人間や生命は実際どこからきて何かは明されておらず、進む道がありません。もちろんこれはある意味、生物学でわかり得るものですが、マクロのレベルで理解するには宇宙学で考えなければならない部分があると思われます。生物学は今、人間の世界で解決するべきことを解き、短期的な改善を与えてくれますが、宇宙学には広い観点から我々の存在を理解をしようとします。しかし、宇宙は莫大な大きさである限り、私たちが理解するのには想像を絶する時間がかかってしまいます。ということで、どちらが人類にとって大事なのかは私にとってはまだ不明なのです。

更に、勉強を進めていく中で両学の利点・不利点を理解していけたらいいなぁと思います。

そして、将来自分の進む道も納得してから決められばいいなぁと思います。



miniomo



2016年4月28日木曜日

ムキムキになれたらいいな。

3回目の投稿になりました。
bukidai です。

僕はガリガリに痩せている40代の男です。
食べても食べても太らない体質で、小さいときからずっと痩せています。
20代の時には、痩せている人しかならない「肺気胸」という
肺に穴が空く病気になってしまいました。

このガリガリの体が僕にとってはものすごいコンプレックスで
人生の大半の20年以上、ずっとずっと気にしていました。

太っているよりいいじゃん、と言われても
それがイヤでイヤで
体を隠すように大きめの服を着ていました。

「筋肉ムキムキになれたらいいな」
と、体を鍛えたり、プロテインを飲んだりしましたが
全然筋肉がつきません。

ところが30代も半ばを過ぎた頃
友人達と集まった席で、僕が避けたい体型の話になり
「こいつ凄い痩せてるんだぜー。」
と言われてしまいました。

そのときは呑んでいた勢いもあり、僕は
「すげーガリガリだぜー!悪いか?」
と言って開き直りました。

不思議なことにその瞬間
ぼくの「ガリガリコンプレックス」は
どこかへ飛んでいきました。

自分で言ったことにより
ガリガリという事実を認め
まさに開き直って受け入れたからなのか
今まであんなに悩んでいたことが嘘のように
スッキリしたいい気分になりました。

何をあんなに長年悩んでいたんだろうか。

自分が気にしていたほど
他人は別に自分をそんなに見ていないんじゃないか?

どうしようもないことをいつまでも気にしているより
諦めて開き直ったほうが幸せなんじゃないか?

お笑い芸人でも
太った人、痩せた人、ブサイク気味な人など
気にするどころか、それを武器にして
周りの人を笑わせて幸せにしています。

いちいち気にしていたら
人生損をするんじゃないかと思うようになりました。

それは今でもガッチリ体型になってみたいとは思いますが
以前ほど悩むことはすっかりなくなりました。

諦めることなくチャレンジを続けた人だけ
(僕の場合は筋肉トレーニング)
輝ける未来が訪れるのかなとも思いますが
この生まれつきのガリガリの体は
受け入れていくことにしました。

自分の体と生んでくれた両親に感謝!


garigaribukidai

2016年4月24日日曜日

「自分の心と会話のタイム」

記: sora mame


どもどもお久しぶりのSora mameです

やっと暖かさが定着してきてツツジや色々な花が街を綺麗にお花色に染め始めて
日本本来の四季を感じる最近です。この春から初夏に掛けての木々の色づきや
新芽の息遣いそして、虫たちが目覚め始める まさに生命力を感じるこの季節に
なるといつも「自問自答タイム」がやってきます (笑

「あなたはいましあわせ?」 な~んて感じに

答えはもちろん「YES」なんだけど。去年出した「YES」からの変化したプロセスを
軽く復習して、飲み込んで納得した「YES」になるまで 自問自答は繰り返されます
結構な時間が掛かったりします(笑

・大切な人が離れたり
・命より大事な家族が離れたり
・仕事を通じて新しい人々と知り合えたり
・加齢を感じ始めたり
・簡単な料理を覚えたり
・仕事に追われてストレス抱えたり
・人って意外と冷たいんだと感じたり
・人ってとっても温かいんだと感じたり

そんないろんな「~たり」を経て今年の答えもやっぱり
「はい。しあわせ! 去年に増してとってもしあわせ」

現状にしっかりと満足して
そんな、しあわせ感じる自分が
また人をしあわせにできたらいいなぁと

感じる今日この頃

来年の答えは何かなぁ~





sora mame


2016年4月19日火曜日

いまはまだ。

今回のブログは何を書けばよいのか・・・。
このような時だからこそ夢と希望が必要なのだと思いますが、いまの時点では手が止まります。

熊本を中心とした地震被害の渦中に置かれている方々に対しまして、いまの時点ではかける言葉が見つかりません。様々な情報が飛び交う中で何を信じれば良いのかわかりません・・・。
被災地では個々で欲する物に違いがあると思いますので、いま何かをするのではなく、被害を受けている方々の本当に必要としている要望を聞く事が出来る情報網がいまは一番欲しいと思います。

現時点で 私の直接の知人で被災した方はいませんが、近しい人は何人もいると思いますので
もしこのブログに投稿をいただいている皆さんの中で何か情報をお持ちの方がいらっしゃれば
コメントなどを入れていただければ情報の共有が出来るかもしれませんので活用して下さい。

表に出ていない所にも多くの人がいる事を忘れずにいたいと思います。

日本から遠く離れた南米エクアドルでも地震によって被害を受けています。
幸いにも私達アムマックスの関係した会社の方々は無事のようですが、やはり情報が無いので心配です。

困難を戦っている全ての方々が良い方向に向かう事を願うばかりです。

waka

2016年4月15日金曜日

奄美の夢、進行中!

昨年の12月に“障害者就労支援施設開設に向けての夢”を書き込ませていただいたmotoです。

 前回投稿時はまだいろいろな構想・夢想が頭の中を乱れ飛ぶ状態で、仕事をしながら物件探しなど行っていましたが、やはり片手間ではうまくいかないと感じ3月末でホントに仕事を辞め、起業に向けて402回目のプータローとなり動きだしました(そして今朝は波乗りから始まっています…笑)。


『賃貸なら自己資金内で起業できる』と思って一月から物件探しをしていましたが、空き物件はあるけど、“いつか使うかもしれないから”と貸してもらえなかったり、そもそも所有者がずいぶん前に亡くなっていたり。そこで、借金して土地を買って建物も立てるプランに変更しましたが、坪単価安い土地は、牛の臭いがすごいとか水没するとかブヨが出るとか妙な土地ばかり・・・全然うまくいきません。
めぼしい物件なんて数件しかなく、退職を前に手詰まりになりました。

そんなこんなで三月最後の週末になり、奄美大島で発生してしまっている害虫ミカンコミバエの産卵場所を減らすために、ほったらかしになっているバンシローの樹を剪定する集落の奉仕作業に朝から参加。眠いのにみんなよくやるなーと思っていると、久しぶりの友人にばったり会います。
起業に向けて手詰まりに近い現状を話すと“じゃ自分とこの土地に見にいく?”と言うじゃないですか!
『奉仕作業、出て良かった・・・』(これからもできるだけ出ます!)

実際見せてもらった土地は、もったいないくらい素晴らしい土地でした・・・。


建設予定地からのながめ。バナナ越しに田んぼを見る。
日本ですかココ 笑


友人のお父さんも“好きに使いなさい”と言ってくれ、ありがたいことに場所がようやく決まりました。
まだ島に来て1年しかたっておらず、信用なんてものがあるわけない私に貸してくれるなんて。
これはちゃんと成功して恩返ししなくてはなりませんね。

ということで現在はここまで。


これから設計士さんに図面引いてもらって、工務店さんに見積立ててもらって。
その間に株式会社作って、税理士さんと一緒に政策金融公庫さんへの事業計画書練りに練って。
融資がもらえたら着工して、私も大工さんの手伝いして。
従業員確保して、建物できたら福祉施設設立の申請して。
認可がおりたら、ようやく営業開始。9月中には始めたいけど、どうなるかな。



《田んぼ側から施設を見る。施設予定地の青い建物はコラージュで、まだ更地です》



情報収集であちこちの企業回っているうちに施設が出来てからの仕事ももらえたし、従業員も優秀な人材をそろえられそうだし。
早くココで働きたいです。


奄美での起業ブログ

2016年4月9日土曜日

Harappa(はらっぱ)!

こんにちは。

まちづくりの仕事に関わって約20年になります。ずっとコンサルタントとして関わっていましたが、ここ数年は実業を通じて地域活性化に貢献する取組みを進めるたたいと、活動を続けていました。
そんななか、被災地での仕事を通じて、被災地における事業を行うチャンスを頂きました。

宮城県東松島市。当地に入って約2年、長い準備期間を経てようやく地域活性化施設『Harappa(はらっぱ)』の開業を迎えることができました。

100件以上の地元の農家や漁業者との協議を重ね、その他の事業者さんとの協議を重ね。。。なんとかオープンを迎えました。

地元の方が作った農水産品、加工品などを販売する施設と地元の要望が強かったベーカリーを併設した施設。みなさんが気軽に来て、くつろいでいただくための施設となるよう”はらっぱ”と名づけました。

これからが本当のまちづくりへの参加、微力ながら地域の活性化に関わらせていただき、地域と共に成長していくため、走り続けております。。
ちょっと息切れ気味ですが。。。(笑)

お近くにお越しの際はお立ち寄りください!


2016年4月4日月曜日

夢で逢えたら

散る桜 残る桜も 散る桜

さくらの季節となりました。
今年の桜は、これまで以上に感慨深く眺めています。
昨年、桜舞い散る時期に、友人が病に倒れ旅立ちました。
学生時代以来30年来の友でした。悲しかった。悔しかった。
教員の道半ばで、家庭 仕事に思い残したこともあったかと思うと
今生きている時間を「如何に生きるか」ということを見つめ直す機会を
半面、教わったと感じた。
彼からは生前、いろいろ教わった思いですが、最期もまた、私に強烈な
メッセージを残して逝って終いました。

冒頭のことばは、「限られた命」を詠んだものです。
これまでは、春になると何気なく浮かぶフレーズでしたけど、
これからは、意味のある言葉となりました。
考えてみると、日常は煩雑と不安の毎日かもしれません。
けど、限られた人生の時間の中でこれからどう生きるか、結果に至るまで
充実した時を送り、悔いの残らないような生き方をしたいと、思っていたら
ブログのテーマ 『夢』 が浮かびました。
タイトルの 夢で逢えたら の 言葉通り友人とは 夢の中で会えることが
嬉しく思えました。瞼を閉じれば、桜咲き誇るなかで、奴と再会できるかもしれないと
時には思い、今晩も安酒を煽り、鼻を赤く染めたおやじは
(🎶会夢でもし逢えたら、素敵なことねぇ〜♪)と、 しわがれたメロディーを
口ずさみながら、床に就くのでした。






2016年4月1日金曜日

素敵マダム女子に幸せを届けます!

二度目の登場となります。まきです。
前回は「頑張るオトナ女子に、小さな幸せを」という話をさせていただきましたが、今回はその続きを書きたいと思います。

実は、今年に入ってから、隣町の美容室で出張ネイルをさせていただいています。
始まりは、一人のお客様からでした。
60代のお客様で、私にとっては初めての年代のお客様でした。
身も心もとてもお若くて、まだまだ『女子』で、素敵な方です。
そのお客様がネイルをする度に、行きつけの美容室でマネージャーさんに自慢をし続けてくれたおかげで、そのマネージャーさんがお客として来て下さり、トントン拍子で美容室での出張ネイルの話がまとまりました。

その美容室は、少し年齢層が高めで、そのお客様の中に爪の悩みを抱えている方がいらっしゃるとのことで、マネージャーさんが以前からネイリストを探していたそうです。
悩みと言っても、そんなに大げさなものではなく、二枚爪が気になるとか、すぐに割れてしまうとか、年齢を重ねるほどに誰もが感じる、よくあるものでした。
それゆえに、ネイルサロンに行くほどのことではないし、それにネイルサロンって若い人が行くところ、と言うような先入観もあって、行けずにいるというような状態で。

私が施術させていただいた中には、ジェルネイルと言うものを初めて体験すると言う方が何人もいらっしゃいました。
その方たちは、皆さん、本当に喜んでくださり、たかが爪ですが、それが女性に与える影響の大きさを思い知りました。
中には、爪へのコンプレックスで、電車のつり革に摑まるのが嫌だったとか、人前で手を出したくなかった、と言うような方もいて、そういう方が施術後にキラキラの爪を見て、「皆に見せて歩かなきゃ!」と喜んでくれる姿が、本当に嬉しかったです。

きっと、ネイルサロンの敷居が高くて行けないという方が、まだまだたくさんいるんだと思います。
そんな方たち、特にオシャレで素敵なマダムたちに、もっともっと知ってもらいたい、体験してもらいたい、キラキラしてもらいたい!
これからは、そんな「マダム女子」のために、幸せを届けていけるネイリストになりたいです!

写真は60代の素敵マダム女子の初めてのジェルネイルです!
シンプルなピンクのグラデーションですが、とても綺麗な手で、ネイルもキラキラになって、本当に素敵ですよね!!


2016年3月28日月曜日

生きる課題!?

2回目の登場です。
みなさん、元気ですか?

ほんの数分前までは、前回書いてて自分が楽しかったので、今回も女子会の事を書こ~♪
と思ってました。
でも、ふっ・・・と新聞のある記事を読んだら、泣いてしまいました。
なので、今回はその新聞の内容に少し触れてみます。

それは、毎日新聞の「女の気持ち」という投稿欄に掲載されていた手紙です。
彼女は37年前に離婚して(旦那さんは彼女と2人の息子を捨てて、若い女に走っていったそうです)、
それから1人で2人の子供を育ててきたそうです。
そんな彼女に病気が見つかりました。
その手紙の結びには、こう書かれてました・・・

人はそれぞれ課題を持って生まれてくるという。
病気もその1つで、生き方を見直す時間を与えられていると思う。
私と寄り添う家族に感謝し、友達にも感謝。
頑張っている内臓の1つ1つにもありがとう。

この手紙を読んで、私みたいに泣いた人は沢山いると思うし、
残された時間を感謝して生きていこうと思った人も沢山いるはず。
彼女の知らない人達が、彼女の言葉で心を動かす事が彼女の生きてきた意味なのかなあ~
と思うと、凄い任務を果たしたんだと思うのです。

私の生きる課題は何かな~
そんな事を考えながら、私も日々感謝して生きていけたらいいなあ~と思いました。

※ちなみに、我が家が毎日新聞なのは、週1回掲載されている「毎日かあさん」のマンガが好きだからです。
その前に読んでいた読売新聞は「ねこピッチャー」が好きでした。可愛くてお勧め♪
そろそろ更新の時期なので、次はどっちのマンガを読もうかな。

makimaki

2016年3月24日木曜日

保育園落ちたの。。。



約一年半の育休から、ほぼ育休期間終了と同時に保育園入所がかなった
私にとって、そんな私は「とても幸せなんだなー」と感じる記事が話題になっています。
「保育園落ちたの。。。」の話題。

そこで、今、2歳の子を保育園に預けながら、夫婦共にフルタイムで働く
親の観点から、この話題(問題)を考えてみました。

まず、保育園、保育士が足りない→保育園を増やそう、
と考えるのは、とても安易じゃないでしょうか?
そして、現在入所できている親や子が抱える問題も含めて、
総合的に解決していく方法を考えるべきではないかな?

なぜなら、保育園を増やすには、用地や建設、地域との
調整など、とても時間とお金のかかる問題がある。

さらに、現在の保育園のシステムが、働く親や、預けられる子にとって
充分では無いのでは?と考えるから。

では、何が不十分か?
①両親がフルタイムで働いていると、子供と接する時間がとても少ない。→子を預けておいて矛盾するが、出来るだけ多く接したい。
②子が、発熱等、急な病気の時に、預けることが出来ず、仕事を休む必要がある。→重要な仕事を受けにくくなる。
③急な残業があった場合など、お迎え時間の問題。

などなど、、他にももっとたくさんあると思います。

みなさん働き方は様々です。
働きかたによっては、今の保育園で充分な方も多いかもしれない。
しかし、フルタイムで働き、責任の重い仕事をしている方は、病児保育も含めた急な対応が
出来る保育環境が必要だし、少ない空き時間でも、子供と触れ合える場所もあると、とても嬉しい。

それでは、どんな解決方法があるか?
ちょっと考えて見ました。

こんな方法はどうでしょう?
①保育園を新設、運営する予算を、託児所等を企業内に新設する企業に補助金等として交付する。
②企業は、社内に託児所を作り、社員の子を受け入れる。出来れば残業等の時間延長にも対応
③託児所には、病児保育に対応できる様、病児保育士の準備も。(臨時でも可)

もし、社内に上記の様な託児所があれば、
親は、空き時間に子供と触れ合う時間もとれる。お昼も一緒に食べれるかもしれない。
病気の時も、近くに親がいることで、急変したときの対応や判断にも困らない。
子も、親の働いている姿を見ることで、親への信頼や、
近くに親がいるという安心感が得られるはず。。

企業側も、補助金等で、経済的負担なく、社員を大切にする、子育てを応援する企業として
企業価値が向上する。

政府(国)としても、保育所を新設する場合と比べ、費用負担も少なく、速やかに保育園問題に対応できる。

などなど。
実際にやるとなると、調整が必要なことも多いと思いますが、
とても良い方法な気がする。

私自身も、もし自分の勤める会社に、託児所があり、
就業時間中、自分の近くで子供を預けられる環境があれば、安心して仕事が出来るのではないかな?

みなさん、私の勝手な意見どう思いますか?

2016年3月19日土曜日

ストレス解消できるはずなのに…。

お久しぶりでございます。
千葉県柏市で一人で床屋をやっております
『リスタート』です。

毎日  刃物を使う仕事に神経を使い、事務仕事にも追われ バタバタしながら家に帰り夜中2時に寝る。疲れてるのに運動不足で睡眠不足。それでも健康でケガをしないで過ごしたいと願う。 ちょっと矛盾してますね。やりたい事と出来る事の理想と現実のギャップに苦しみ、自分自身に対してのストレス満タンです!

理容師になりたての頃から、ケガをして会社や同僚に迷惑をかけるのがコワくて、だんだんフットサルやスノボーなど、スポーツをやらなくなりました。(実際、スノボーで3回同じ所を骨折してクビになった同僚もいまして…。)

学生の頃 少しゴールキーパーをやってた事もあり、フットサルではゴールキーパー以外は出来ないのですが、すぐに指をケガしてしまいます。

ちょっとのケガなど大丈夫そうですが、指に違和感のある床屋に 顔を剃られるなんてコワいですよね!

他にスタッフがいる場合は 仕事を代わってもらえますが、一人で営業している今は どうにもできないので  昔より更にケガをしそうな事を避けています。

責任感をもって仕事をしているので仕方がないですが、 楽しい事を避けているのはストレスが溜まりますね。仕事の悩みのストレスも加わり たまに頭がパンクしそうになります(笑)

そんな私のストレス解消になっているのがサッカー観戦です!

柏で働くようになり、住むようになり、この街の事を 知るために  柏レイソルの試合を 観に行くようになりました。

土日は仕事で観に行けないので、実際は 年に数回しかない平日開催の試合しか観に行けませんが、その日を楽しみに 毎日仕事のモチベーションを保っています。

選手の名前やプレースタイルを覚えていくと気持ちが入り、応援に熱が入っていきますし、スタジアムが小さいので 選手が ものすごく近くて迫力があります。
おまけに居酒屋でお酒をのんだりするよりチケットは安いし 貧乏な自分には良い事ばかりです!

自分はスポーツをする事を避けてストレスを溜めているのに、
スポーツをしている人を応援するだけで  そのストレスを発散している。

どうやら自分はスポーツをする事よりも観るほうが好きらしいです!

お金があったら 柏レイソルのオーナーにでもなりたいですが 毎年35億円位を稼ぎ続けるのは床屋には無理なので  諦めます(笑)

BIGが当たっても無理ですもんね!

これからも地元にプロサッカーチームがあることに感謝しながら地域密着の床屋の仕事を頑張ります!


……しかし今シーズンの柏レイソルは昨日も勝てず

0勝2敗2分。現在16位タイ。

ダメだコリャ。

今のところは全然ストレス解消になってません。

(^o^;)

                                                                    

2016年3月16日水曜日

素敵なキャンピング

みなさま、こんにちは。
ひとつ前の海里さんの投稿を見て、5年前のことを思いました。
あの時僕は新宿にいて、電車が止まり、携帯も繋がらない。
訳の分からないまま、6時間以上歩いて埼玉まで帰宅したこと。
ようやくテレビを見て、愕然となったこと。
そして、今も復興中なんだということを思い返しました。

さて、打って変わって僕の投稿はというと。。
毎年この時期になると、「いよいよだな。」と思うことがあります。
レッツ、キャンピング!・・・と。

昨今では、グランピングなる絢爛豪華なスタイルも聞き及んでおります。
正直、ちょっと羨ましい気もしますが、僕のスタイルはとってもシンプル。
基本は小さなソロテントとタープと最低限の調理器具のみ。
設営もカンタンです。
しかし、一緒に行ってくれる相方が出来ると、そうも言っていられません。
当たり前ですが、手狭なんです。

「ねえねえ、今日テレビでグランピング特集してたよ。」
「・・・。」
「ティピー型の大きいテントって、おしゃれだよね。」
「・・・・・。」

ご要望にはお応えしたいが懐事情もある。。。
取り急ぎ昨年はテントを見直し、ちょっと大きな2・3人用を新調するに留まりました。

引き続き、今年度はタープを新調予定。
タープは家でいうとLDK、リビングでありダイニングでありキッチンにあたります。
テント=寝室に対して、実生活の場です。
通常2人なら、小さなものでも充分ですが、あえて倍以上の大きさにしようと思っています。

その訳は。。
ここ最近、キャンプ人口が増えているようです。
レジャーとしてもお手頃ですし、特に何もしなくても自然体験だけでも楽しい。
実際、僕の周りでも行ってみたいという人が結構います。
でも、いかに設備の整ったキャンプ場でも、初めて単身・単家族では不安なようです。
それなら、友人知人たちに、もっとお手軽に楽しんでもらえたらいいなと。
最低限、テントと寝袋があれば一通り体験できる場を、ささやかながら提供したいなと。
そんなふうに考えてのことなんです。

これは、ソロのときは考えてなかったことです。
単独と二人では、心境の差は大きいのかな?
今では、みんなウェルカムな気持ちです。
大変小さな一歩ですが、キャンプに興味を持った身近な人が始めやすい場ができればいいな。
と思っています。

そのためにも、先ずは大きくて懐の深いタープが必要不可欠です!
オススメがある方は是非ご教示ください。m(_ _ )m



2016年3月9日水曜日

流れる季節の真ん中で




お久しぶりです、海里です!


流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
忙しくすぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く

なんの歌詞でしょうか?
ヒントは、今日は3月9日ですよ。
卒業式シーズンですね。
卒業生の皆さんおめでとうございます。


また、もうすぐ震災から5年ということで、
テレビでも新聞でも震災のニュースが多く取り上げられています。

私はあの時、春から行く高校が決まった中学3年生で、
高校の体育館で入学説明会を受けていました。
交通機関が止まってしまい、家に帰れない人も多く、
徒歩で7時間かけて家に帰ったなんて人も少なくはありませんでした。


そんな震災についてお話ししたいと思います。

私は結婚式場でアルバイトをしています。
ちょうど半年くらい前のバイトの日、
お酒も入りとても明るく楽しいご親族の方がいらっしゃいました。
どこからいらっしゃったのですかとお尋ねすると、
福島から来たんだとおっしゃいました。
福島と聞いて頭に浮かんだのが震災だったので、
震災大丈夫でしたか?と言うと、その方の顔付きが変わりました。
あなたは凄いね、と
震災から時間が経った今、被災地から離れたところの人が
震災大丈夫だったかと声をかけてくれることが、 どれだけ嬉しくて有難いか、
と、その方は何度もお礼を言って下さいました。

正直、そこまでの反応をされた事に驚きました。
心からの心配というよりも、半分社交辞令で出た言葉だったため、申し訳なくも思いました。
どんなニュースよりも、どんな新聞の記事よりも、
その方の表情とその言葉に、震災がどんなものかを考えさせられました。
その場にいなければ記憶は風化していってしまうし、
私が日々の生活の中で震災を意識して生活することはほとんどなくなったけれど、
震災が”過去”になっていない人がいることを痛感した瞬間でした。


5年経った今でも、18万人の方が仮設住宅でくらしているそうです。
震災直後はどの番組でもやっていた復興支援のお願いはなくなりましたね。

オリンピック向けの施設建設にかかるお金の一部でも、
復興支援にまわすことができればいいのにと、
数年後の何兆円もの経済効果よりも、
”今”をどうにかして欲しい人達が大勢いるのにと、
思う今日この頃です。


口だけで私が何をできるわけでもありませんが、
これを読んで少しでも震災を思い出してくれる方がいたらいいなと思います。

2016年3月5日土曜日

就活をしたくない大学3年生が「シュウカツ」をしない夢の叶え方を妄想してみました



初めまして。お初にお目にかかります。のぐのりと申します。


Ryu殿に誘われて一筆、私の夢について語らせて頂く運びと相成りましたで御座る。


未だ21才の青二才、文才は一切ない(Yeah!)、シャイな秀才(Yeah!!!)、その名も…の・ぐ・の・り!Hoooo!!!(Foooo!!!)








……。








お待たせいたしました。改めましてのぐのりです。ちゃんと投稿できてるかな?


現在まとめサイトの専属ライターとして働く傍ら、ベンチャー企業のインターン生として働く傍ら、友達のRyuに声をかけてもらって、


私の夢について文字に起こしてみることにしました。






ズバリテーマは、「シュウカツ」です。






私は現在21才。現役で進学した大学3年生です。林大貴とよーちゃん、Ryuと同じ大学に通っています。


大学3年生といえば、世間のイメージでいえば「シュウカツ」を、こぞって始める時期ですね。


没個性化を押し付けられた衣装を身にまとい、クソの役にも立たない定型文を暗記するためだけに貴重な学生生活の貴重な時間を費やし、
インターンやセミナーや説明会といった文言に騙され、完全に時代に追いつけていない自分たちの会社がいかに時代の最先端を走っているかを唯一達者な口を開いて私たちを洗脳してくるイベントが、考える暇を与えまいとするように、毎日のように、津波のように押し寄せてくる、忌々しきあの、


「シュウカツ」です。






私はある一冊の本に出会い、日本の素晴らしい「シュウカツ」の制度に疑問を覚えたことをきっかけにして、


シュウカツをしたくない理屈を粘土のように、紙粘土のように、まるで東京タワーを作ろうとして失敗してただの三角錐になってしまった自分の作品を目の前に絶望した幼稚園児のように、


こねくり回していました。






こねこねくりくりしていたら、なんとなくですが、私の将来の夢、あこがれの暮らしや生き方が明確になってきました。


私の場合、それは「田舎暮らし」でした。






私は新潟県の片田舎、ど田舎とは言い切れないけど娯楽も楽しみもない、車で30分の距離にイオンがあることくらいが自慢の、豪雪地帯の町の出身です。


大学進学を機に上京して横浜での一人暮らしを始めましたが、ある種のギャップ、いわばリージョンギャップともいえる衝撃を、私は感じることになります。


大学の新入生歓迎会で夜の横浜に繰り出した時のこと。私は夕方から深夜まで大学の先輩と一緒に飲み会に参加することになるのですが、その時異変に気づきました。


夜暗くなっても、町中から人がいなくならないのです。それどころか、むしろスーツ姿のおっさんがどんどん増えていきます。


「な、なんだこの夜行性ヒューマンズは…いったいいつ寝てるんだこの人たち…?」


齢18の私は、そう思ったのです。






また、私はレザークラフトを趣味にしているので、革の名産地である浅草にも、よく訪れる機会がありました。


横浜から浅草まで行くには、京浜東北線で40分くらい電車に揺られる必要があります。


東京の電車といえば、満員電車。オバタリアンとオジタリアンたちのおケツとの戦いです。


通勤ラッシュの時間帯を避けても、座席に座れることはまれでした。平日なのに。


対して、新潟の地元での移動手段といえば、マイカーがメイン。あるいは2両編成の電車やおばあちゃんだらけのバス。


立ったまま30分以上ヒトヒトヒトでごった返した電車に乗る、なんていままで経験したこともありませんでした。






そしてなにより、野菜がまずい。飯がまずい。なのに高い。


トマト1個で198円?ハァ( ゚Д゚)?


もやしが1袋39円?ハァ( ゚Д゚)?


Why Tokyo's People┓( ゚Д゚)┏!?!?


しかも実際買ってみたら、全然おいしくない。田舎から時間をかけて横浜や東京のスーパーに運んでくるために、当たり前ですが鮮度が低いんですよね。


もちろん、高級料亭やイタリアン、フレンチレストランなど、一流のレストランはきっと、私が知っている料理のどんなものよりも美味なのでしょう。それはこっちに置いておきます。


問題は、特別な日でもなんでもない、365日毎日の食生活です。


コンビニのごはんやカップ麺は、できるだけ食べたくない。自炊がしたいけど、野菜はおいしくないし高い。下手したら外食したほうが安上がりの場合もあります。


私は、これからずっとこんなに高くておいしくない野菜を毎日食べ続けるんでしょうか。
外食とジャンクフード生活を重ね、50歳台でヨボヨボのおじいちゃんになり、内臓はぼろぼろで


生きているのか死んでいるのかわからない、病院や老人ホームでの寝たきり生活を送ることになるのでしょうか。






オラ、こんな人生イヤだ…!






そこでもう一度目を向けたのが、都会の人々のほとんどがなぜかリタイア後の生活として夢見ているらしい、田舎暮らし。Uターンでした。(リタイアするより前に移住したらいいのに)


田舎での暮らしは、ほかの人にとってはともかく、私にとっては魅力的な選択肢だったのです。


子どものころから大自然の中で遊ぶのが大好きだった私、お肉よりも野菜の方が大好きだった私、人混みが大嫌いだった私、全裸で近所を走り回っておばちゃんたちにいい子いい子されることが何よりもうれしかった私は、


たぶん、都会での暮らしに向いていない人間なんだと思います。


とはいえ、上京してそこそこ偏差値も高い日本の最高学府へ進学したにも関わらず、地元に就職したりアルバイトをしたりするのも、私のプライドが許しません。






ならどうするか?






フリーで稼げるようになればいいんです。


会社や組織に依存せず、自分の能力と自分で作り上げたシステムで利益を生み出し、趣味とお金稼ぎを一度にこなして、


毎日妻と子どもの顔を見ながら仕事をする。身内が体調を崩した場合にも、出勤の必要がないので一日中見守ってあげることができる。


出勤に2時間かかる仕事のせいで妻の出産に間に合わない、なんてこともない。同居する親の死に目に立ち会えない可能性も低くなる。


地元でとれる新鮮な野菜はおいしくて安く、自家栽培でお気に入りの野菜を作ることもでき、子どもを囲ってご近所さんみんなが可愛がってくれる日常。


のびのびと太陽の光を浴びた緑は心地よく茂っており、夜には星と夜空のコントラストが見事な満天の星空を毎日楽しめて、


鳥のさえずりと鶏のコケコッコーで目を覚まして一日が始まり、静かな夜をだれにも邪魔されずに過ごし、


春には桜と花粉症、


夏は潮風とひまわり畑、


秋の紅葉、


ちょっと雪はたくさん降るけれど


スローでミニマムな生活の中で、最大限の幸せを得ることができる。


そんな毎日がハッピーなフリーランスという職業を、私は選択します。






もちろん、障害や困難は普通のサラリーマンよりもずっと多く、これから数年は泥をすするような生活になる可能性も高いでしょう。都合のいい面ばかりを見ている自覚は、誰よりも持っています。


それでも、私はシュウカツがしたくない。ダラダラと長く働くことが美徳とされ、効率性や生産性の概念が欠落し、大企業勤務という看板に甘んじて成長を怠り、朝から晩まで仕事をした後は家族をおざなりにして、なおざりにして、自分のベッドで死んだように眠る。疲労しきった体を無理矢理たたき起こして乗車率300%の満員電車に乗り、ストレスだらけのルーチンを何の疑問も持たずにやり続ける。生きながらにして、死に続ける。もう死にたいと思い続けるような、


そんな人生への第一ステップを、私は踏み出したくないのです。






私は、いくつかのベンチャー企業のインターンとアルバイトの経験はありますが、もちろん社会人経験はありません。社会の厳しさを知りません。だから、私の周りの大人たちは口をそろえてこう言います。


「そんな甘い考えは捨てろ」


「一度大企業に就職すれば転職がしやすくなる」


「とりあえず3年は耐えろ」


でも、親たちをはじめ、周りの大人たちが説いてくる社会の厳しさには、もう聞き飽きました。わかったふりをし飽きました。






これは私の人生だ。自分がうまくいかなかったからって、私に同じ道を歩ませようとするな。






…まあ、こんな偉そうなことを書いておいて、1年後には、やっぱり気が変わってちょっとした中小企業でサラリーマンしている…なんて可能性も高いんですけどね。小心者なんですけどね。


その時は、心の中で笑ってやってください。でも、やさしくしてあげてください、メンタルは弱いのです…。お願いいたします。m(__)m










拙い文章で恐縮ですが、ここまでお読みいただきありがとうございました。


個人的にブログも運営しているので、ぜひ訪れていただけると嬉しいです!
http://nogunori.hatenablog.com/



2016年3月1日火曜日

スカッとブラブラ!


「働きアリの2~3割は働かない」

「しかし、その働かないアリがいざというときに働いて、集団の絶滅を防いでいる」

まるで3年寝太郎のような北大チームのアリの研究成果は、ネットでもニュースになったのでご存知の方も多いはず。


僕はこのニュースをみて、むかし九州出身の飲み仲間から聞いた「スカブラ」の話を思い出した。

かつて日本一の産出量を誇った筑豊の炭鉱では、10人一組の炭鉱夫が3交代で働いていた。

3Kどころではない過酷な労働で噴出した汗に石炭の粉が染み込み、終業のトロッコで地上に上がってくる頃には皆真っ黒であるのに、10人の中でただ一人、汗もかかず服も汚れずニコニコしている男がいる。

彼は他の炭鉱夫と同じように炭鉱に雇われているのだが石炭は掘らず、世間の流行事やエロ話などをしては笑わせ、お茶を入れたりして一日を過ごす。それが仕事なのだ。


仕事が好かんでブラブラしている、スカッとしてブラブラしているから「スカブラ」と呼ばれたという。


上野英信「地の底の笑い話」には久ちゃんというスカブラの話が出てくる。

久ちゃんは作業坑道に着くと「何時になったかな?よし、俺が見にいっちゃる」と詰所へ出かけていき、しばらくすると「おーい、もう10時だぞ休憩せんね」と戻ってくる。

一日がその調子なのだが、久ちゃんを誰一人嫌がる者はなく、むしろ愛された。
久ちゃんが休むと仕事の能率が上がらず、8時間が何倍にも感じられたという。


一度だけそんな久ちゃんが時間を見に行くのも忘れて働いたことがあった。

落盤で仲間が坑道に閉じ込められたとき、彼は先頭に立って指示を出し、上役のお偉いさんまでこき使って仲間を救い出した。
全員を救出したとき久ちゃんは仲間に向かってこう言ったそうだ。

「このアンポンタン!きさまどんのおかげで、俺は時間を見に行くひまもなかったぞ!」


やがて、石炭から石油の時代となり炭坑の経営が傾き始め、役員たちは何もしないスカブラ達を真っ先にリストラした。
すると坑夫同士の人間関係もギスギスしはじめ、作業効率は下がり、閉山に拍車がかかっていったのだった。

僕はこの話がとても気に入り、酒の席で時々話したりしていた。

上野英信がいうように、寝太郎や物ぐさ太郎のようなヒーローを求める時代は、民衆が不幸な生活を強いられてきた証拠だとしても、スカブラが輝いていた時代にあこがれる。

僕もいつか働かない働きアリに見習って、スカッとブラブラしたい。

そんで、だれにも嫌がられず、むしろ愛されたい!と願うのです。

(僕は今もけっこうブラブラはしている方なのですが、久ちゃんや先輩達のようにスカッとはなかなか行かないのですよね…)
























上野英信(著)「地の底の笑い話」 (岩波新書 青版)



2016年2月22日月曜日

幸せと時間


初めまして。よーちゃんです。みなさん早速ですが、


46」という数字を聞いて、これが何を意味するか分かりますか?


乃木坂46(アイドル) じゃないですよ?(笑)

 

国連SDSNが発表した「世界幸福度報告書2015」において、

日本の幸福度は、調査対象となった158ヶ国・地域中46位だったのです。

幸福度は、経済学者らが国民1人あたりの実質GDP、健康寿命、社会的支援、

人生選択の自由度、汚職レベルの低さ、寛容度を変数として幸福度を割り出したものです。

上位には、スイス、アイスランド、デンマークなど北欧の国々が占めています。

日本の46位という数字は一見高いようにも思われますが、

先進国中の最下位です。

 

この結果から一概に日本人は幸福度が薄いというのはナンセンスではありますが、

ここでは、日本人の幸福について私個人の意見も交えながら、少し考えてみたいと思います。

日本人の幸福度に関する分析に面白い結果が示されておりました。

年齢と幸福度について、諸外国における調査では、

年齢と幸福の間にU字型の関係があるとの結果が出ているものが多いのだが、

日本においては、L字型に近い推計データとなっている。

 

日本人の幸福度に関する分析 (先に目を通していただくと面白いかもしれません。)

 

年齢をとる、時間が過ぎていくとともに、幸福度が下がっていくなんて、人生がまるで楽しくないみたいですよね。


時間の使い方、皆さんの理想に合ってますか?

 

物質至上主義」「消費主義社会」という言葉が現代を表す言葉として使われています。

ウルグアイ元大統領 ムヒカ氏の言葉を引用させていただくと、


「現代に至っては、人類が作ったこの大きな勢力(残酷な競争で成り立つ消費主義社会)をコントロールしきれていません。逆に、人類がこの消費社会にコントロールされているのです。私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。幸せになるためにこの地球にやってきたのです。人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。命よりも高価なものは存在しません。」


これは現在の日本に当てはまるのではないでしょうか。


今日の日本には、毎日のように新製品が出て、売場の商品移行も激しく、同様にに人々は消費を行っています。

四季に合わせて毎年のように、流行のトレンドが発表され、人々は購買を繰り返しています。

私の家にも、コンセプトが統一されていない、トレンドで購入してしまったファッショングッズがたくさんあります。

人生という長い時間軸で見ると、特定の期間にしか使えないことほどもったいないものはないでしょう。

 

ムヒカ氏

「多くのモノを持たず、それ以上を望まなかったかつての日本人。『足るを知る』を美徳とした文化は大きな変貌を遂げてしまった。産業社会に振り回されていると思うよ。」

 

「幸せとは物を買うことと勘違いしているからだよ。幸せは人間のように命あるものからしかもらえないんだ。物は幸せにしてくれない。幸せにしてくれるのは生き物なんだ。」

 

「根本的な問題は君が何かを買うときお金で買っているわけではないということさ。そのお金を得るために使った『時間』で買っているんだよ。」

 

時間を消費し、得たお金で、物を買ってひと時の快楽・喜びを得る。

そんな日常、生活が私たち日本人には根付いてしまっているように感じます。

 

私の身の回りにも、クレジットカードの返済のためにあくせく働いている友達も多いです。

またそれの繰り返しで時間があっと言う間に過ぎている印象が強いです。

 

すぐに浪費をして、そのために働く、そこで時間が失われる。 負のサイクルですよね。

 

ここまで、具体的なデータや、私が感動したムヒカ氏の言葉を引用して、幸せと「時間」について述べさせていただきました。

 

世の中で、人為的に生み出すことができず、かつ人間の人生に深く密接する「時間」を多くの人が意識し、それぞれがより良い人生を送れるようになることを私は望んでいます。

 

私は、年齢を重ねるごとに幸福度が上がっていくような日々を過ごしていきたいです。

そして、いつの日か胸を張って、「俺の背中を見ろ」といえるようなカッコいい大人になりたいです。

(子供が親の背中を見て育つように)

多くの人に良い影響を与え続ける存在になることが私の夢です。

 

またこの記事を読んで、少しでも時間について考えていただければ幸いです。

 

 

Less is more(より少ないことは、より豊かなことだ)byファン・デル・ローエ

 

限りある時間の中で、自分が想う最上級の今を生きるby よーちゃん |д゚)



 

初回投稿:幸せと時間 についてでした。

 

幸せと時間について、みなさんから意見をいただければ幸いです。(^^)/

私は今大学生で、仕事と家族、自分の趣味をどの程度自由に社会人の方々がマネジメントしているのか気になります!
また幸せのために気を付けていることなどがあれば、教えていただければ嬉しいです!



最後に自己紹介をさせていただきますと、

名前:よーちゃん

趣味:車・バイク・酒・洋画。

最近幸せを感じたとき:「今幸せに感じるから、ほかの人の幸せにも共感できる。ありがとう」と言われたとき(*'')

 

これから46(よろ)しくお願いします。(日本の幸福度ランキング46だけに…)
次は、自分の意見をガツンとぶつける内容にしようと考えています。

 


スピーチに感動しましたら、なんと日本では絵本でも発売されているようなので、お子さんがいる方ぜひご検討ください!